パニック障害!必要な助けはなに?

パニック障害と鬱はとても関係の深い病だ。適切な治療が遅れると鬱繰り返す。完治は難しく、完解が終着点と考えて長く上手に付き合うことが大切だと最近は考え、鬱とともに生きることにした。

パニック発作の詳細 1

以前にも書いたがそんな日々にある日変化が訪れた。


職場で突然経験したことのないよう動悸に見舞われた。
倒れ込むことはなかったがその場に座り込むほどの激しさだ。


呼吸は浅く乱れていて息苦しい状態だった。


そしてその症状は場所を選ばずたびたびおこるようになっていた。


そんな事を数回繰り返した挙句突然39℃の高熱を出した。


私が受診したのは内科であった。


症状を聞かれ最後に先生は”心配事は”と聞かれました。
私の答えは”いいえ”なぜあの時そんなウソを答えたのか自分でもわからない。


いじめを受けた子供が母親に本当のことを告白できない気持ちに似ているのかもしれない。


先生には血液検査、心電図と胃カメラを勧められた。
私は心の中ですでにその検査では原因を突き止められる事には懐疑的であった。