パニック障害!必要な助けはなに?

パニック障害と鬱はとても関係の深い病だ。適切な治療が遅れると鬱繰り返す。完治は難しく、完解が終着点と考えて長く上手に付き合うことが大切だと最近は考え、鬱とともに生きることにした。

電話が怖い!

電話が鳴るを怖く感じるようになった。
きっかけは定かではないが友人が励まそうと思ってかけてくれた
”ささいな一言”だったように記憶している。
電話が鳴るのが怖い、何しろ電話のベルが鳴り終わるまで部屋の隅で震えながら待つ日がつづいた。
結局私は電話が鳴らないようにするために電話線を抜いてしまった。


☆パニック障害の苦しみは周りにはわかりにくい上に療養期間が長い。ある日親しくしていた友が電話にもでなくなるのだから・・・可能なら病を患っている期間人間関係を失わないようちかっくにいる家族が配慮してあげてほしい。
私の場合何とか外の人間と接触できるのに8年の歳月を要した。どうしてに今まで連絡を取らずにいたのか、苦しかった事情と非礼を周りに説明するところから人間関係を再構築する事から始めた。
それはとてつもなく勇気が必要なことであったし、失ってしまった友人もいた。
☆パニック障害の出口がようやく見えたときうしなぅた時間と元の場所に戻る方法がわからずさらに苦む人が一人でも少なくなることを望んでいる。