パニック障害!必要な助けはなに?

パニック障害と鬱はとても関係の深い病だ。適切な治療が遅れると鬱繰り返す。完治は難しく、完解が終着点と考えて長く上手に付き合うことが大切だと最近は考え、鬱とともに生きることにした。

PTA用事に参加できない。

もともと他都とと転勤族で地域の人たちと交流を持つことが大切と
考えていた私は進んでPTA活動に参加をしていた。


とことが
ある日時間がちかづくと動悸がしてどうも体が動かない
出発まであと15分、10分、5分カウント
ダウンが始まるたびに冷や汗がでる。


私はPTAの集まりがあるたびに恐怖を味わいながら出掛けて行った。

死んでしまうと思った。

不定期に起きる動悸、呼吸困難。
私は自分の余命は短いと思っていて、その頃夫に
”子どもの未来を頼む!”何度も何度も遺言を口にしていた
不定期に起きる動悸は心臓の病を連想されとても自分が長く生きていけるとは思えなかった。


☆後々聞くがパニック障害で心臓の病で死ぬことはないそうである。

重要な事こそ手伝いを必要としています。

我が家の場合、長女の受験が重な理ました。
読まなければならない資料、考えなければならない未来。
私の頭はまるで混乱してしっかり考える状態ではありませんでした、


自分の脳みそを半分取り出してしまってその中で考えているような気持ちでした。
ひょっとしたらアルツハイマー病にかかったらわかるはずの自分と理解できない自分に苦しむのではないでしょうか?


☆パニック障害障害や鬱の人は能力がなくなったわけではありません。ただ一時的に助けを必要としていることを理解してあげてください。
判断力の低下決断力の低下は回復するまでの期間と話してあげるのも良いでしょう。