パニック障害!必要な助けはなに?

パニック障害と鬱はとても関係の深い病だ。適切な治療が遅れると鬱繰り返す。完治は難しく、完解が終着点と考えて長く上手に付き合うことが大切だと最近は考え、鬱とともに生きることにした。

2016年10月のブログ記事

  • 友人に会えない。

    この頃だったかな、親しい友人や家族に会う事すらできずらくなってしまったのは、 そもそもいける自信がないので約束を取るのが難しい。 へたに約束しようものならその前日から緊張をよぎなくさせて その3時間前くらいから動悸との戦いの末出かけていた。 そんなことを繰り返すうちに私はだんだん友人と会わなくなった

  • 電話が怖い!

    電話が鳴るを怖く感じるようになった。 きっかけは定かではないが友人が励まそうと思ってかけてくれた ”ささいな一言”だったように記憶している。 電話が鳴るのが怖い、何しろ電話のベルが鳴り終わるまで部屋の隅で震えながら待つ日がつづいた。 結局私は電話が鳴らないようにするために電話線を抜いてしまった。 ... 続きをみる

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  • 結局やめてしまったコーラス

    PTA活動と同時にコーラス活動(その頃まだパニック障害だとは気付いていなかったので何とか外の出ようようと努力していた。) たった週に1度の活動も時間が迫る恐怖に勝てづに継続を断念せざるを得なかった。 その後何かを始めるとき二の足を踏むようになってしまったのは恐怖心がのこぅている影響のようだ。 ☆で... 続きをみる

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  • PTA用事に参加できない。

    もともと他都とと転勤族で地域の人たちと交流を持つことが大切と 考えていた私は進んでPTA活動に参加をしていた。 とことが ある日時間がちかづくと動悸がしてどうも体が動かない 出発まであと15分、10分、5分カウント ダウンが始まるたびに冷や汗がでる。 私はPTAの集まりがあるたびに恐怖を味わいなが... 続きをみる

  • 死んでしまうと思った。

    不定期に起きる動悸、呼吸困難。 私は自分の余命は短いと思っていて、その頃夫に ”子どもの未来を頼む!”何度も何度も遺言を口にしていた。 不定期に起きる動悸は心臓の病を連想されとても自分が長く生きていけるとは思えなかった。 ☆後々聞くがパニック障害で心臓の病で死ぬことはないそうである。

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  • 重要な事こそ手伝いを必要としています。

    我が家の場合、長女の受験が重な理ました。 読まなければならない資料、考えなければならない未来。 私の頭はまるで混乱してしっかり考える状態ではありませんでした、 自分の脳みそを半分取り出してしまってその中で考えているような気持ちでした。 ひょっとしたらアルツハイマー病にかかったらわかるはずの自分と理... 続きをみる

  • お歳暮が選べない!

    年末毎年決まった方にお歳暮を送るのだけど数ある商品からどうしてもこれといった商品が選べない。これは普段からの優柔不断な性格からくるものではなく 本当に選べないのだ パニック障害や鬱傾向にある人は選ぶ、決断するという事が本当に出来ないのである。 ☆家族は選ぶ手助けをしてあげるだけでかなり心が落ち着け... 続きをみる

  • 病院でも心療内科を紹介してほしいといえなかった。

    当時の私時々襲う動悸にくわえてとにかく体力の消耗が激しかった。 毎日受ける点滴もかえって病人にさせているようで怖かった。 ”何か心に心配事は?”の先生の問いかけにも素直に応じることができなかった。 ”胃カメラの予約を取りましよう。”の言葉にも素直に応じるだけで ”心療内科の紹介をしてください。”と... 続きをみる

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  • 記事中の☆意味

    パニック障害、鬱の人はとても力が弱ってい自分で自分を助けられる状態にありません。 近くいる家族、友人、夫の助けを必要としています。 声をかける方は人間の触れてはいけない部分の感情を言葉にしなければならないので 躊躇し、場合によってはただ見守るだけの対応になってしまうものです。 私が経験を通していえ... 続きをみる

  • 私のたよりは夫だけのはずが・・・

    電車にも乗れず、いつ起こるかわからない発作的な動悸な事情を知るのは 夫だけであったが・・・・そもそも彼が原因。 子どもの進学問題を相談しても上の空 毎日点滴に通う病院で本音は違う原因があるといいたい ☆ なぜあの時自分は心療内科を紹介してもらわなかったのか?   その理由はひとつ   私に通院歴が... 続きをみる

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  • 電車に乗れない!

    熱がつづいた後咳と喉の痛みに襲われる。時間にして1月以上の事だ。 決まって夫が隣で寝ているときにその状態はつづくのでもはや夫の隣に寝ることが私の危険と感じるようになった。 その頃の私は電車に乗ることができなくなっていた。 電車で一駅の場所に行くのに動悸とめまいを起こすようになっていた。

  • 謎の高熱が続く

    原因不明の動悸が続きついには40度の熱をだした。 内科にかかるも何処にも炎症が見つからぬまま高熱は3日続いた。 体力回復のために点滴が打たれ、心電図をとられたが原因はほかにあると本人は感じていたがストレスですとは言えなかった。 ☆心療内科受診を勧めてもらいたかった。

  • 突然の動悸

    それは突然にやってきた。 当時の私は歯科衛生士として勤務に当たっていたが。 突然の息苦しさと激しい動悸でその場を立っていられなくなった。 その後そのような状態は時と場所を選ばずに時々起きるようになっていた。 家では相変わらず夫から怒鳴られる日々が続いていた。

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  • パ二ック障害?

    夫がある日転職を申し出た。 彼は安定した職業から歩合を含む生命保険会社に転職を申し出た。 娘は私立高校の受験をっ目の前に控えていたし。 マンションも35年ローンで購入したばかりだ。 私は転職自体に反対なのではなく収入が減ること 友人を生命保険の顧客に乞われることを危惧して反対であった。

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