パニック障害!必要な助けはなに?

パニック障害と鬱はとても関係の深い病だ。適切な治療が遅れると鬱繰り返す。完治は難しく、完解が終着点と考えて長く上手に付き合うことが大切だと最近は考え、鬱とともに生きることにした。

パニッ障害詳細3

強い動悸のために心電図をとった。結果は至って正常。


39℃の熱を出した。不思議にのどの炎症などはまったくなし。


私は心の中で思った。早く心療内科に連れて行って!
気がついて!と叫びましたが胃カメラの検査の予約を取ることとなりました。


その頃にはほかの症状が出始めました。
電車に乗るのが怖いのです。そしてホームに続く階段はめまいがするほどふらつくのです。”一人で帰れない”泣きながら浅くなった呼吸で助けを求める電話を掛けることもありました。

パニック発作の詳細2

まずは血液検査、
歯科衛生士として勤務していたが衛生面に不安を覚えたことはなかった。
勿論血液検査にも不安を覚えたことはなかった
ところがその時の私は肝炎ウィルスなどもろもろ感染症や病気の名前がが頭に浮かんで
結果が出るまでの日々そのことだけで憔悴するほど心配をした。


今思えばパニック障害の特徴の表れで強い”予期不安”だったのだと思う。


私はその日から毎日体力温存のたに点滴を受けていたが、
静まり返った病院のベットの上でただ大きな不安に押しつぶされそうだと感じていた。

パニック発作の詳細 1

以前にも書いたがそんな日々にある日変化が訪れた。


職場で突然経験したことのないよう動悸に見舞われた。
倒れ込むことはなかったがその場に座り込むほどの激しさだ。


呼吸は浅く乱れていて息苦しい状態だった。


そしてその症状は場所を選ばずたびたびおこるようになっていた。


そんな事を数回繰り返した挙句突然39℃の高熱を出した。


私が受診したのは内科であった。


症状を聞かれ最後に先生は”心配事は”と聞かれました。
私の答えは”いいえ”なぜあの時そんなウソを答えたのか自分でもわからない。


いじめを受けた子供が母親に本当のことを告白できない気持ちに似ているのかもしれない。


先生には血液検査、心電図と胃カメラを勧められた。
私は心の中ですでにその検査では原因を突き止められる事には懐疑的であった。